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寝言は「はい、今から出社します」⑮天河大弁財天社

来月、11月から週3日パートに入る予定なので、巻いてます。
大宮売命の現世ご利益ハンパねえ。

wiki「天河大弁財天社」の説明より

『天河神社社家が代官所に1712年出した「願書」に「生身天女の御鎮座/天照姫とも奉崇して、今伊勢国五十鈴之川上に鎮り座す天照大神/別体/不二之御神と申し伝える」とあることからも判明するように、
創建に関わった天武天皇と役行者は、伊勢神宮内宮に祀られる女神(荒祭宮祭神/瀬織津姫)を天の安河の日輪弁財天として祀った。』

「不二之御神」は「不二=二つと無い=富士山」を示すかと推測しました。
富士山の神社なら、「富士山本宮浅間大社」で祭神は「木花之佐久夜毘売命」です。
此の人は別の神ですが「神大市姫と姉妹」の記述を見かけました。

『伊勢神宮内宮に祀られる女神(荒祭宮祭神/瀬織津姫)』 ここ重要。テストに出るぐらい重要。
荒祭宮のwikiでも荒祭宮(あらまつりのみや)の祭神は天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)ですが、『荒祭宮祭神の別名として瀬織津姫、八十禍津日神を記している。』

瀬織津姫ってスピ系ブログで大人気です。しょっちゅう見かけます。
『佐久奈度神社 (さくなどじんじゃ) 滋賀県大津市大石中1-2-1
御祭神;瀬織津姫命、速秋津姫命、氣吹戸主命、速佐須良姫命。 合祀;大山咋神

社伝によると、天智天皇八年(669)、朝廷が明日香より大津宮へ移ったのを期に、天皇の勅願によって右大臣中臣金連を勅使とし八張口(桜谷)で修祓した地に神殿を設け、「祓戸大神三神」を祀ったのが当社の創祀。現在は、祓戸四神を祀っている。「中臣大祓詞」創始の社
【瀬織津姫】 尊神道の最高祝詞である「大祓詞」には「高山の末短山の末より、さくなだりに落ちたぎつ速川の瀬に坐す瀬織津姫という神、大海原に持ち出でなむ。」とあります。川の神、滝の神です。
瀬田川が湾曲して激しく流れる「裂けた谷」(佐久那太理=桜谷)の地に祀られた祓いの神。桜谷の地名から、桜谷社・桜田社、あるいはミタラシ社とも呼ばれる。』

滋賀県で祀られてますが、多分だけど、元ネタは九州の「ヨドヒメ、トヨヒメ」辺りじゃないかな?

『桜井神社 與止妃大明神 糸島市志摩桜井4227
祭神;神直日神(かむなおひのかみ)・大直日神(おおなおひのかみ)・八十枉津日神(やそまがつひのかみ)

筑前国続風土記には「村の中に桜井と云う井有。是を以って名とせり。昔、この井の側に大木桜有。その株の内より水出しかば桜井と云う。この里の内、藍園と云う所に與止姫大明神の社有。與止姫は社号にして、神直日、大直日、八十枉津日の三神を祝奉る所也。御社の後、高き所に岩窟有。是を岩戸と云う。瓦屋を作り、其上をおほへり。」』
縄文祭祀跡に神社を作った(1630年)ようです。

肥前国風土記に「與止日女は世田姫(よたひめ)とも呼ばれ、荒ぶる石の神、海の神である」と伝えられます。
與止姫の居る那珂川流域は、古く「奴国」の中心領域で、「與止姫」は肥前の祟り神でした。
大和朝廷にとって「奴国」は「力がある余所者」で目の上のタンコブ扱いです。
與止日女神は大阪の淀川との拘わりも見せます。
荒ぶる神、川の守り神、「與止日女神」に、水神、龍神、桜木神の性格をもつ「瀬織津比咩」を習合させ、八十禍津日神、神直日神、大直日神が祀られ、民の穢れを祓う神となったようです。

天河弁才天も、『ずっと昔、悪霊を鎮めたり、祖霊を祀ったりするのに田楽が行われていました。特に天河社には辨財天八楽又は弥山八面とも申しまして利生あらたかな楽舞が伝っておりました。』祓いの力も持ち合わせます。

日本書紀には天照大神の荒魂は向津媛(むかつひめ)(撞賢木厳之御魂天疎向津媛命)で、謎の歴史書「秀真伝(ほつまつたえ)」は「向津媛」は瀬織津比咩であると伝えます。【天照大神の荒魂=向津媛=瀬織津比咩】

私が支持してる説によると、向津姫は九州・日向地方の王様で、実在の人物です。
スサノオと神大市姫が結婚した後、スサノオが九州平定に向かった時、日向国王の向津姫と結婚して(現地妻?)、九州統一の足がかりとしました。古代の結婚事情は今では説明しにくいですが、基本フリーなかんじです。
その後、スサノオが地方巡業に向かうと、向津姫は高皇産霊神と行動を共にし、瓊々杵尊、日子穂々出見尊、鵜茅草葺不合尊の3人を産んだとされます。鵜茅草葺不合尊は玉依姫との間に神武天皇を作ります。
つまり向津姫は神武天皇の祖母にあたる人です。どっちかてーと大和朝廷よりの人。

ちょっと待て。
此れまでに私のブログでは【神大市姫=大宮売神=宇賀神=天河弁才天】が前回までの話です。
今日は【天河弁才天=天照大神の荒魂(不二之御神?)=瀬織津姫】です。
でも【天照大神の荒魂=向津媛=瀬織津比咩】だと文献は伝えます。
ということは【天照大神の荒魂=向津媛=瀬織津比咩=天河弁才天(大宮売)=天照大神の荒魂】
瀬織津姫を媒体として「向津姫」と「大宮売命」が混ぜられてます。たぶんワザとです。

向津姫、大宮売命は時期は違えど、どちらも「スサノオの妻」です。
向津姫は九州の王様(西の横綱)、大宮売命は飛騨王国の王様(東の横綱)の共通点(横綱)を持ちます。
初代大和朝廷天皇の祖母です。神武天皇→向津姫、下照姫→大宮売命。ウガヤ朝は末子・女子相続、九州は男子・長子相続の国なので、出身地により見方は変わります。

これ「”大宮売命”の話を名前だけ”向津姫”に変える」操作をすることで、混乱するように仕組まれてるとしか思えなかった。
まじ、振り回されたし、しっくり来ないし、ヤラレタ。死ぬかと思うほど苦労させられた。ちきしょー嵌められたZE!!

世の中、瀬織津姫の話が溢れるわけですよ。
だって2人分の国王の話を詰め込んでるんだから、アッチこっちに出没するわけです。
見分け方はなんとも言えないですが、神社の所在地は重要です。
あと、なるべく沢山情報を集めて全てに目を通した上で判断するとか。感覚とか。
勘は当たるかも。「しっくりor違和感」で判断します。しっくりならGOです。
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