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寝言は「はい、今から出社します」⑬天河大弁財天社

まだ「天河大弁財天社」HP由緒の解説です。
(ひぃぃぃ~~長い~~ でもお付き合い願います。)

『天河社に能面・能装束多数が現存します。これは、天河社が能楽の発祥の頃より深く関わってきた、芸能の守り本尊であることの証といえましょう。
辨財天を別名「妙音天」と申し上げます。天河では辨財天拝殿と能舞台を含めて妙音院と申し上げるのはこのためです。』

うんちく貼っちゃうよ?(wikiより↓)

『弁才天(べんざいてん)は、仏教の守護神である天部の一つ。ヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー(Sarasvatī)が、仏教あるいは神道に取り込まれた呼び名である。

経典に準拠した漢字表記は本来「弁才天」「辯才天」だが、日本では後に財宝神としての性格が付与され、「才」が「財」の音に通じることから「弁財天」「辨財天」と表記する場合も多い。
「辯」と「辨」とは音は同じだが異なる意味の漢字であり、意味の上では
「辯才=(言語の才能)」
「辨財=(財産をおさめる、財産をつぐなう)」で異なる。

その一方、琵琶湖竹生島(行基が開基)やその他各地には「辨才天」の名称も存在する。
戦後、当用漢字の制定により「辯」と「辨」は共に「弁」で代用することになったので、現在は「弁才天」または「弁財天」と書くのが一般的である。』

「辨才天」って。分けたり混ぜたり、手を入れてます。
滋賀県長浜市の竹生島にある「都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)」は行基が開基した「宝厳寺」と一体でしたが、明治の神仏分離で分けられました。日本三大弁天のひとつです。
祭神は「市杵島比売命-弁才天」「宇賀福神 (うがふくじん)」「龍神」「浅井比売命 (あざいひめのみこと) - 産土神」。
大宮売命と下照姫のどっちかなーと悩みましたが、「行基さん」は朝廷御用達、秦氏系の方なので、大宮売命ではないでしょう。
産土神の浅井比売命がウガヤ朝の王族か、下照姫でしょう。

『原語の「サラスヴァティー」は聖なる河の名を表すサンスクリット語です。
古代インドの河神だが、河の流れる音や河畔の祭祀での賛歌から、音楽神、福徳神、学芸神、戦勝神など幅広い性格をもつに至る。

像容は8臂(ひぢ=腕)像と2臂像の2つに大別される。

「八臂弁才天」タイプ;8臂像は8本の手には、弓、矢、刀、矛(ほこ)、斧、長杵、鉄輪、羂索(けんさく・投げ縄)、輪宝(古代の武器。煩悩を打ち破る)、金剛杵(古代の武器。煩悩を打ち砕く)を持つ。修行者を守護するものとされた。
経典では弁才・知恵の神としての性格が多く説かれているが、その像容は鎮護国家の戦神、勝軍(戦に勝つ)祈願の本尊としての姿が強調されている。

「妙音天」タイプ;2臂像は琵琶を抱え、バチを持って奏する音楽神の形をとっている。『大日経』では、妙音天、美音天と呼ばれる。元のサラスヴァティーにより近い姿である。』

八本腕のほうが大宮売命のイメージに近い感じがします。
中世頃(1160~1600年辺り、鎌倉~室町頃)から、この八本腕タイプの弁才天に「蛇」がドッキング(習合)。
そうやって出来たのが、頭に蛇身爺頭の「宇賀神」を頭の上に載せた「宇賀弁才天」。
爺の宇賀神は農業神の関係から現世利益のある性格を帯びます。
弁才天の化身は蛇や龍とされますが、その謂れはインド・中国の経典には無く、日本で書かれた偽りの経典(偽経)のみです。

『弁天五部経』というお経がありまして、その中に「仏説/最勝/護国/宇賀/耶/頓得/如意宝珠/王陀羅尼経」というお経があります。
(仏が説くには、最も勝ち、国を護る宇賀は、欲しい物が思いのままに出せるという玉、如意宝珠のような王陀羅尼経を頓て(やがて)得るのか)陀羅尼;本来は保持するという意味の呪文。サンスクリット語 dhāraṇīの音写。

その中の一文に、
『如是/我聞。(中略)
説/此言/已/宇賀神王/従/座中顕現、
其形/如/天女、頂上/有/宝冠、冠中/有/白蛇、
其蛇/面/如/老人眉白、此則/毎/諸仏/出世奉/逢利益/衆生/年久/瑞相、
復/此神/王如/白蛇、如/白玉。(後略)』

私はこのように聞きました(中略)
此の言は、宇賀神王に従い、座の中に顕現するのみと説く。
其の形は天女の如しで、頭の頂上に宝の冠が有り、冠の中に白蛇がいる。
其の蛇は顔が白い眉の老人の如し、此れ即ち、諸仏が出世し奉る毎に、心を持つ全ての存在は長い年月、吉兆である利益に逢う。
再び言うが、此の神は王の如き白蛇であり、白玉(古くは真珠のことをいった)の如きである。

武士が台頭し、大和朝廷の勢力が削がれた頃になって、様々な人達(聖徳太子、役小角、空海、最澄etc)の努力も実り、大宮売命は其の姿を取り戻します。





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